組織構成

組織

 職 場 :職場集会
 分 会 :分会委員会(議決機関)・分会執行委員会(執行機関)
 単 組 :大会(最高議決機関)・単組委員会(議決機関)・単組執行委員会(執行機関)

職場集会

自分たちの生活や労働条件等を自分たちの手で守っていくためには、みんなが集まり、相談し、話し合い、みんなで決め、決めたことを全員で実現していくことが重要です。
組合として、これらを進めていく最も基本となる場が、「みんなで相談する場」である職場集会です。

分会

JR-Cross労組では、職場を13のエリアに分けて活動をおこなっており、そのエリアのことを「分会」と呼んでいます。国でいえば都道府県にあたります。
各分会では、職場の組合員から選出された分会役員が職場のリーダーとして活動を進めていきます。

分会委員会

分会の議決機関です。国で言えば都道府県の議会にあたります。
組合員の中より選ばれた分会委員のみなさんが集まり、各分会の1年間の活動方針や予算配分などを決定します。

分会執行委員会

分会役員がリードするかたちで、分会内の日常的な組合活動をおこないます。分会執行部は、組合員の代表者として、休日取得や労働時間の問題など労働条件に関する事項、組合の立場からの営業に関する課題提起、休憩室や後方施設などの職場環境の改善及びレクリエーションなどの快適な職場づくりへの対応、働く仲間の世話役活動等、自分たちの職場をより良くしていくための活動を担っています。

単組

JR-Cross労組全体を指す場合や分会が集まった総称を単組と呼んでいます。

大会

JR-Cross労組の最高議決機関です。国で言えば国会にあたります。
組合員の中より選ばれた代議員のみなさんが集まり、1年間の組合活動方針や予算案の審議をおこないます。

単組委員会

大会に次ぐ議決機関です。賃金を中心とした労働条件の要求を決定することなど大会より付託された事項について審議をおこないます。

単組執行委員会

国で言えば、内閣にあたります。
大会で決定した方針にもとづき、さまざまな日常活動(施策活動・組織活動・対外活動)をおこなっていきます。業務部・組織部・賃金対策部・教育宣伝部・文化部の5つの専門部が活動を進めています。

組織図

分会の範囲

※2022年10月現在